2022年度 年次報告会(2022年4月15日/青柳 亮太・垣内 伸之)

12期 青柳 亮太 特定助教(農学研究科)、垣内 伸之 特定准教授(医学研究科)

 今年の年次報告会(4月15日(金))では「持続可能性」をテーマとして、白眉会から潮先生、馬場先生、井上先生、中村先生、Che-Wei先生、さらに森林研究整備機構の中静先生に、それぞれ生態系・住環境・社会制度・文化・防災・生態学の観点からご講演いただきました。昨今「持続可能な社会の達成」は人類の直面する深刻な課題とされています。その一方で、この問題は、多様な研究者が同じ方向に向かって努力できる、魅力的な学術的問いでもあるかもしれません。中静先生のご講演後、社会の強い要請の中で研究の独立性がどう保障されるのか、という質問がありました。持続可能性が「課題」でなく想像力の刺激される「おもしろい問い」であれば、研究者は独自の興味を自由に追求できるのではないか、そんなことを思います。(青柳)