応募書類の受付は4月26日13時に締め切りました。
書類の受諾状況は、5月中旬頃に応募者登録サイトに表示されます。
"Application forms were closed at 13:00 on 26 April.
The acceptance status of documents will be displayed on the registration website around mid-May."
『光を用いた遺伝子発現操作』
近年、様々な細胞機能や生体現象を光で操作することが可能になってきている。 例えば、光作動性のイオンチャネルやトランスポーターを脳のニューロンに発現させ、それらの細胞に光を照射することで、ニューロンの活動を人為的に操作することが可能である。 我々は、遺伝子発現を光制御する技術開発をおこなっている。 本セミナーでは、遺伝子発現の光制御技術のメリットや技術開発について紹介するとともに、神経幹細胞の制御を中心に、発生生物学や脳神経科学への応用例についても紹介できればと考えている。