3月15日13時に第15期公募情報を公開いたしました。
4月1日13時より応募者登録サイトへの登録が可能です。
Information on the 15th call for applications was opened at 13:00 on 15 March.
Applicants can register on the registration website from 1 April at 13:00.
| ENGLISH |
京都大学では、次代を担う先見的な研究者を育成するための取り組みとして、2009年から京都大学次世代研究者育成支援事業「白眉プロジェクト」を展開しています。このたび、将来本学において世界トップレベルの研究者として活躍するとともに、次代の学術を担う人材を育成することを目的として、以下のとおり【グローバル型】の研究者を募集します。
注)2015年募集より、従来の白眉プロジェクトを踏襲した【グローバル型】に加え、文部科学省の卓越研究員事業を活用した【部局連携型】の募集を実施しています。本公募要領は【グローバル型】に関する募集内容について記載しています。【部局連携型】の詳細については、卓越研究員事業において公開されるポストの一覧に詳細を記載する予定です。
第13期公募では、283名からの応募があり、20名(男性:9名、女性11名)を採用しました。
京都大学は男女共同参画を推進しており、女性研究者の積極的な応募を期待します。
第14期公募では、採用者の半数以上を女性とすることを目指し、本学における男女共同参画推進施策の一環として、「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(男女雇用機会均等法)」第8条の規定に基づき、選考において評価が同等である場合は、女性を優先して採用します。
なお、出産、育児、介護等、何らかの事情により研究を中断した期間がある場合は、応募者の申し出により、研究業績の審査において考慮します。
人文学、社会科学、自然科学の全ての分野を対象とします。なお、これらには、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」を含みます。
博士の学位を有する者(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を有する者を含む)とします。応募者の国籍は問いません。ただし、過去において白眉プロジェクトで白眉研究者として採用されたことのある者は応募できません。また、京都大学の【部局連携型】との併願はできません。
白眉研究者は白眉センターに所属しますが、実際の研究は、原則として京都大学内の各部局において行います。この部局を受入部局と言います。受入教員とは、 原則として京都大学と雇用関係にある教員で、学内での手続きや研究場所の確保等、採用後の円滑な研究実施のために対応すべき事項について 、メンター的な役割を担う者を指します。採用後の円滑な研究の実施のため、各応募者においては応募時に、ご自身が希望する受入教員に連絡をとり、内諾を得ておくようにしてください。遅くとも面接審査までに受入教員の内諾を得てください。
特定助教:15名程度
特定准教授又は特定講師:5名程度
注)京都大学は男女共同参画を推進しています。女性研究者の積極的な応募を期待します。本学における男女 共同参画推進施策の一環として、「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律 (男女雇用機会均等法)」第8条の規定に基づき、選考において評価が同等である場合は、女性を優先して 採用します。なお、出産、育児又は介護等、何らかの事情により研究を中断した期間がある場合は、応募者の 申し出により、研究業績の審査において考慮します。
選考結果については、全応募者にメールにて通知します。なお、選考過程及び採否の理由については一切お答えできません。
内定者の発表は、2023年12月を予定しております。
公募説明の動画を配信します。(https://www.hakubi.kyoto-u.ac.jp/rec/2023/online-info)をご確認ください。
本公募に係る詳細については、FAQを参照してください。その他、不明な点については、以下のアドレスに問い合わせてください。お問い合わせの内容によっては回答に時間を要する場合がありますので、時間的余裕を持って問い合わせてください。応募締切間際のお問い合わせには、応募締切までに回答できないことがあります。ご了承ください。なお、電話による問い合わせにはお答えできません。
【参考】FAQ
京都大学白眉センター
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